『007』シリーズの今後の展開が気になる昨今、ダニエル・クレッグ主演シリーズを見返していたらどうしても気になっちゃうのが、「Q」役、ベン・ウィショー!歴代最年少で、しかも今までのシリーズ史上最高の癒し系愛されキャラですよね。好きなっちゃいました。今回は、ベン・ウィショー徹底解剖していきます!
ベン・ウィショー『007』Q役、なぜかわいいの?実生活はアナログ人間というギャップが最高!
イギリスの演技派俳優ベン・ウィショー(ベンジャミン・ジョン・ウィショー)は、2012年『007スカイフォール』で、歴代最年小で「Q」役に抜擢されました。監督サム・メンデスから突然の直々のオファーだったそうです。ベンは「信じられないほど嬉しかった」とのちのインタビューで語っています。
なんと実生活ではベンは、パソコンすらもっていないし、SNSアカウントももっていないという超アナログ人間!「自分の朝食の写真を世界にアピールする意味がわからないよ!」と言い放つほどなんです。作品では、堂々と天才ハッカーとしてキーボード叩いていたのに、私生活は、テクノロジーと全く無縁。このギャップが最高にいいんですよね!
周りに流されず自分の確固たるスタイル貫いていますね。気取らない、飾らないマイペースなところもたまらなく好きです!繊細さがにじみ出る話し方もすっごく癒しキャラでかわいいんですよ。
ベン・ウィショーの「Q」は、ここが違う!ボンドとの初対面は?生意気なのにかわいいナショナルギャラリーのシーン!
ベンは、役作りにあたり、これまでの歴代の「Q」のイメージを完全にリセット。「自分に見える「Q」、そして「現代に「Q」が存在したらどんな人間だろうか」を考えに考えて演じました。さらに、実在のMI6(イギリス秘密情報部)についても徹底的に調べてます。ベンが興味を持ったのが、MI6で働く人間の二重生活、過酷な働く環境、時には冷酷な仕事に忙殺されるかなりストレスフルな日常。また、それらとは対照的に外向きには洗練された立ち振る舞いを求められる「二面性」です。そういう「二面性」に強く惹かれたのだとか。
こういう徹底的に分析するところ、こだわるところが魅了ありますよね。わたしのようなファンの心をつかんでいますよね。
『007スカイフォール』初登場後も、『007スペクター』『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』で、ボンド役ダニエル・クレイグとの絶妙な掛け合いを楽しませてくれました。
ぶっちゃけ、ファンとしては、ベンの出番が少なすぎる!と抗議したい気持ちもありますが(笑)、その少なさがかえって私たちファンの想像力を膨らませてくれますよね。
ボンドの豪快なアクションの数々と対比して、「Q」の冷静で落ち着き払ったツッコミの数々は、『007』の別の醍醐味といっても過言ではないでしょう。
そんな中でも私のいちおし場面は、『007 スカイフォール』での「Q」初登場シーン!ロンドンのナショナルギャラリーで、ボンドとお互いを手探りする感じのあの緊張感漂う会話です。「Q」がボンドに「爆発するペンでも期待してました?」と、ちょっと生意気な口調で言い放つんです。「Q」がじっとりと陰湿な感じで皮肉をかますところ、これたまりませんよね…..! 皮肉まじりなんだけど、青臭さも垣間見えて、でもユーモアがあってクスッとさせてくれます。
みなさんは、「Q」の登場シーンや、ボンドとの掛け合いシーンでどの場面が一番好きですか?ぜひコメントで教えてくださいね!
ベン・ウィショーはガチすぎる猫好き!私生活エピソード紹介!
『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』で、ついに描かれた「Q」の自宅シーン登場しました。スフィンクス(毛がない珍しい種類の猫)を愛でる姿が話題に!演じるベン本人は、劇中をはるかに超えるレベルの、ガチ猫好きなのです!
かつて自室に大量の野良猫や保護猫を引き取り、10匹以上のネコと同居していた過去があるのは有名な話。猫のために自分のスペースが狭くなっても構わないというほどの大の猫好き!俳優業で忙しく、長く自宅を空ける時は、猫たちを放置できないと、実家の両親に預けているほどの愛情深さを見せています。
ベンがインタビューで猫について語った、こんな言葉があります。
(猫は)「自分自身を客観的に見つめ直させてくれる」「俳優としての誇大妄想や自負をリセットしてくれる」
引用元:英 Guardian紙 などの過去インタビューより
映画界という華やかな世界にいながらも、繊細で、チャーミングで、謙虚な感じがいいですよね。『007』の中でチラッと見せた「猫好きのQ」は、まさにベン本人の魅力がそのまま滲み出ていた瞬間だったのかもしれませんね。
『007』をまだ観ていない人も、ベン・ウィショー演じる「Q」の成長や、そのギャップに注目して観てみると、わたしのように映画の楽しさが何倍にも跳ね上がることでしょう。
ベン・ウィショーのプライベートやおすすめ作品の魅力は、別の記事で紹介しています!

ベン・ウィショーが、ちょい役だけど存在感ある役柄を好演している『リリーのすべて』については、こちらの記事です!

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